blackmikのブログ

あたらしいDTPで迷走している古いDTPの人の備忘録的ブログ

テキストエディターがいっぱい

「Indesingのタグ付きテキストを読み込むには、UTF-16LE with BOM(LF改行)またはUTF-16BE with BOM(CR改行)」

という呪縛からテキストエディターが増えていく呪い。

 

Visual Studio Code

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右下にファイルのエンコードが出て、UTF-16LE、UTF-16BEの選択保存ができる。

書いてないけどBOM付き。ただし、保存時、ファイルが上書きされてしまう。

スクリプトを書くときに使うけど、UTF-16の確認にはBOMの表示ができない。

 

mi

 

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上にファイルエンコーディンが出て、ファイルをUTF-16で保存できる。

このUTF-16とはUTF-16LE with BOMのこと。
ずっとmiでスクリプト書いてたけど、Visual Studio Codeの方が使い勝手が良くなってしまった…。

小説の原稿書きに、原稿モードで使う。

 

BBEdit

 

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下にエンコードが出る。しかも、UTF-16の細かい分類が選べる。

UTF-16LE with BOMの確認ができる。

でも、アプリが英語なので、それ以外のことが難しい…

ファイルのテキスト比較ができるなあと思った。

 

浮紙

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ファイルのエンコーディングを右上で確認できる。

ファイルの保存時にUTF-16LEで保存できるけど、これはBOMなし。

でも浮紙はそれ以外の使い勝手がわんさかある(テキスト整形とか、CJK部首補助/康熙部首を解決とか)ので使う。

 

Jeditは貧乏だから、買えなくなりました(くすん)